第7章 ご飯は正義
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「・・・どうしたの?」
2人とも暗い顔をしている。
思いつめているような・・・
高尾「い、いやぁ~何でもねぇよ!なぁ真ちゃん?」
緑間「そ、そうなのだよ。何も考えてないのだよ。」
「ふーん。」
まぁそんなわけないよね。
嘘ついてんのバレバレだし
「・・・まぁなんか考え事してんだろうけど今ぐらいそういうの考えないで良いと思う。2人は練習終わった後で疲れてるでしょ?そういう時は楽しいことだけ考えればいいの。ね?」
高尾「・・・やっぱりには敵わなねぇわ。」
緑間「同感なのだよ。」
・・・何が敵わないのかさっぱりだけどこれで解決したんだな、うん。
「じゃあ食べ終わったことだし、そろそろ帰ろ?」
高尾「そうだな!じゃあなおっちゃん!」
店主「おう!また来いよ!」
緑間「・・・金を払い忘れているのだよ。」
店主「あっ!そうだ、忘れるとこだった・・・。」汗
おいそこ忘れたらだめだろ←
私の周りはこういう人が多いのだ。
そしてお金を払い終わり(私の分はお兄ちゃんが払った)
家に帰ったのであった。