第17章 お好み焼きっておいしいよね
その後私たちはお好み焼き屋さんへと足を運んだ。
・・・なーんか嫌な予感するんだよね。
「お好み焼き早く食べたい・・・。」
緑間「・・・フン。」
高尾「おっちゃん三人~・・・ってげっ!」
「げ?」
緑間「どうしたのだよ。」
そして私は客席を見てみる
そこには見覚えのあるジャージと見覚えのあるカラフルな三人が見えた。
いやな予感的中・・・汗
黒・黄「さん!/っち!」
日向「なんでお前ら三人!?」
高尾「いや~はぐれちゃったんすよ!なっ、?」
「えっ、あ、うん。」
緑間「・・・店を変えるのだよ。」
高尾「おい待てよ!いーじゃん別に!」
ガラガラ
・・・そして1人取り残された。←
黄瀬「っちいいいいいい!」ギュウウウウ
「ぐるじい・・・。やめで・・・。」
黒子「黄瀬君、さんが可哀そうです。やめてあげてください。というか早く離れてください。」ムスッ
黄瀬「ていうかっちひどいッス!メール無視しないでほしいッス・・・!」
「え?」
そして自分の携帯を確認してみる
すると10件ほど黄瀬から来ていた。
「うわ・・・ごめん。携帯見てないときが多いから。」汗
黒子「というか黄瀬君ストーカーみたいで気持ち悪いです
。」
黄瀬「黒子っちひどいッスうぅ・・・。」シュン
「ていうかその前に私を解放して!」
バヒュン!
・・・え?
そしてずぶぬれになっているお兄ちゃんと緑間が入ってきた。
「あー・・・えっと、とっとりあえず座ろうか。」
緑間・高尾「フン/おう!」