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完結※リヴァイ兵長→夢主←エレン3P※

第6章 完結:男に二言は、ない•••••••••




「エレン•••••••••往生際の、

悪い奴だな•••••••••」



「待って!リヴァイさん•••••••••

エレン君と。少しだけ

話しがしたい•••••••••」




可愛い奥様の頼みに。旦那様である、

リヴァイさんは。何も言わず、席を立ち

いなくなった



「ありがとう。エレン君•••••••••

愛してくれて••••••

•••嬉しかった•••••••••

これで•••••••••本当に

最後なんだ、ね•••••••••実は私

言ってなかった事があって

わたし•••••••••ずっと前から、



抱いてたの。エレン君の事

気づいたら。エレン君ではなく

リヴァイさんを、選び

道を進んだ•••••••••あなたとの恋心を

何度も、捨てようとして

生きてきたけど•••••••••完全に

諦められなかったの•••••••••


許して•••••••••ごめ。んなさい•••••••••」



自然に涙が溢れ

止まらない




エレン君に抱かれた

温もりが、心地良い


「時間だ。思い残す事は

もう•••無いな?」


「その替わり•••条件があります

それが、成立したら。俺は、

大人しく。諦めます•••」






「満足するまで•••体を重ね

続けるという事か•••二言は無いな?」


「ありません」


成立してしまった


お別れは、いつか、来る

分かってた



「さぁ•••もっと

 溺れよう」
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