第5章 アタシんちの男子part5

あたしは、一人でいきる。
千里（ヤバイ、逃げなきゃ!!!あれ?ここどこ??あっ昨日そーだ、結婚するんだっ・・・〈目覚まし〉た!!うっせー!!あとは、腹か・・お腹すいたぞーめしー）クンクン
千里（飯は、こっちか!）
シェフ「ん？なにやってんですか!!ゴミですよ、それ!!!しかも、パジャマでー！！」
千里（だって、これまだ食えんじゃん。うめーこれ！）
シェフ「だめですよ！朝食は、旦那様と！！部屋に、いてください！！」
千里（ッチ！！ベーだ！）
大蔵が、起きた直後・・
大蔵『存分に、食べなさい。』
千里（いただきまーす！！うひょーー！！
おかわり！！）
大蔵『おおっ！そんなに、おいしいかね？？シェフも喜んでるよー。』
千里（すっほい、おいひぃ！！いままで、こんなの食べたことないし！！ベットもふかふかで！！しあわせ！）
完食★（おかわり3回）
大蔵『おおっ！そうだ、挙式のことなんだがね。』
千里（え？ふー食った食った。）
大蔵『明日やるから。』
千里（明日？できんの？）
大蔵『権力権力（笑）早い方が、いいじゃないか。1カ月しかないしな！』
千里（ふーん、そんなもんなの？・・・結婚ってあたしに、とっても一番遠いものだったから、わかんないけど、夫婦になっていーことあんの？横に、いればいーってわけか、わけわからん。まー1カ月だし。付き合ってやるかー。）

つぎは、結婚式です。来る人はくる、来ない人は来ないってことで。