• テキストサイズ

花ざかりの君たちへ

第4章 ばれちゃった?


はい、チサトです。
今日は、第2寮全員で温泉にいくのですが、もちろんお姉ちゃんも私も女です。
どうしましょう。
チサト〔お姉ちゃん、どうしよう?〕
みずき(うーん、じゃあこうしようみんなが風呂に、入ったら女湯に入ってみんなが出てくる前に出よう。OK?)
チサト〔OK!Lest.Go!〕
中津『おい、芦屋兄弟早くしろ!!』
みずき(あ、うん後で行く先行っといて。)
中津『わかった、早くこいよ!』
難波[うーん?なんか、怪しいんだよな。よし!張り込みだ!]
みずき達は、そんな企みがあると知らずにみんなが入っていくのを、待っていた。
みずき(よし!みんな入ったぞ!)
チサト〔わかった、入ろう!〕
難波[な、あいつら女湯に入っていったぞ!]
中津『確かに、おれの動体視力がみた!』
そして、35分後・・・すでに2寮は出てきていた。
そうとは、知らずにみずき達は出てきた。
チサト〔あっ!お姉ちゃん隠れて!〕
みずき(小声 なに?どうしたの?)
チサト〔小声 みんな、でてきている!〕
みずき(どうしよう?)
/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp