第7章 12歳年下の彼に看病される話
ぼんやりしていた頭が、
一気に曖昧だった夢の記憶を
ダイジェストに再生して来て。
そうだ…、生…チンポ…ッ
ゴム…着けてない…で
しても良いって
彼に言ったのも…自分だし…。
中に出して…って言ったのも
そう…、…自分だ…った。
『もしかして、さっきのは
取り消してとかってやつですか?
いいじゃないですか、巴さん。
もう…生チンポは…巴さんの中に
ずっと挿いちゃってますしね。
それに…もう、しっかり…奥に…
中出し、しちゃいましたよ?僕…』
そう言いながらも亀頭で
グリグリと子宮口を刺激して来て。
「んああぁ、あぁ…っ、うぁあっ」
『1回でも2回でも…一緒ですよね?
もっと…中…に…、出したいですもん。
巴さんの妹さんも、
出来ちゃった結婚なんだったら。
巴さんがそうなっちゃっても、
僕が巴さんのご両親に、娘を
結婚前に妊娠させるなんてって、
怒られる心配もありませんし…ね?』
そうなっちゃたらそうなった時に
考える事いしましょうかと
ニコニコしながら言われてしまって。
そうしたら、巴さんも
嫌でも僕と一緒に住む事になるし、
年齢差がどうこうとかで、
結婚は…無理ってならないですよね?と。
既成事実を作る気…満々なご様子だけど。
「んんっ…でもっ…、今日は…
出来ない…日…だから…ッ」
『でも…いつも…えっちする時は、
ちゃんとゴムしろって、
生チンポダメって巴さん
僕に言うじゃないですか…ッ。
でも…出来ないんだったら
このまま…生のままでも、
中でも良いってそう言う事…に
なりますよね?巴さん』
そう言いならがズンッと
腰を奥まで沈めて打ち付けて来て。
「んあああっ、あっんっ、あんっ
あんっ、ああぁっ、んんっ…!!」
『巴さん…ッ…』
グイっと…こっちの両足を
肩に担ぐ様にして持ち上げられて
上から体重を掛けられて
押し潰される様な体勢になる。
そのまま杭を
奥にズブズブと押し込まれて。