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12歳年下の彼に溺愛される話

第104章 彼と私の8月26日 ―夜―



3回連続でクリイキしていて
ぐったりと…ベッドの上で
巴が…脱力していると。

『今度は…こっちでイキましょうね…』

ヌルヌルと指の腹で
彼が陰列を撫でて来て。

入り口のすぐ上の所の
ポッコリと隆起した部分を
グイグイと指で押して来る。

そのポッコリとした部分を
膣の中に入れる様にして
指をそのまま滑らせて来て、
くぷぷぷ…っと…中に
彼の指が…何の抵抗もなくすんなりと
おさまって行くと…Gスポットを
すぐに探り当てて来て、集中的に
その部分を…押し当てた指で
揺する様にして振動を与え続けられる。

「んはあぁあんっ、んんっ
ああぁぅ、んんぅ、あああぁあんッ!!」

『こっちでも…イキましょうね…』

と…こっちがGスポットで
イッたのを確認すると
クリトリスを舌で刺激して来て。
ジュブジュブと中を指で
外を舌で同時に愛撫して来て。

あっちもこっちも気持ちが良くて
自分が今、どっちで感じているのか
どっちでイキそうなのか、
どっちで…イってしまってるのか
気持ちいいが渋滞して良く分からなくなる。

「はあぁあぁうっ、んんぁあぁあ
は、ああぁ、…んんぅ、ああぁあ
あっ、ああああああ゛―――ッ!!」

『もっと…指で…イキたい…ですか?』

そう問いかけながらもジュブジュブと
指を抽送させて来て、
もう1本…の指を沈めて来る。

もっと大きなペニスを
毎日のように何度も受け入れているのに
息苦しさにも似た感覚と言うか、
圧みたいなものを
彼の2本の指に強く感じてしまう。

「んはぁああぁっ、んんんっ
んんああぁ、あああぅッ!!!」

中に入れられた指をバラバラに
イソギンチャクみたいに動かされて。
あっちこっちの壁を不規則に
刺激されて…そのペニスには出来ない
指だからできる…動きに…アソコの
壁が膨らんで分厚くなって来る。

そのまま…円を描くようにして
入口をくちっくちッっと…音を
立てながらなぞられて行くと。
奥側とも、手前のお腹の方とも違う
入口だけの…気持ち良さを感じる。

『巴……』

そう言いながら反対側の手の平を
こっちの下腹部の…子宮の上の
辺りに彼が添えて来て、ぐっと押し込まれる。




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