第8章 私の知ってる直哉くん※

直哉はソッと千春の頭に手を置くと、グッと力を入れて自分のモノを押し込んだ。



あまりにの苦しさに、千春は思わず直哉の太ももに手を付けた。



「ちんこ以外、俺の体に触らんといて。」

「…………。」



千春は直哉の太ももから床に手を移動する。

そしてそのまま、その行為を何事も無かったかの様に続ける。



その千春の動向全てに、直哉は満足して口角が上がった。

「はぁ……千春ちゃんはええ子で可愛いなぁ…。
口でするのも上手なって…。」



もう、この時はどう舐めれば直哉が悦ぶのか、何処を舐められたいのか。

そんな事を聞かないでも分かる様になっていた。



裏筋を根本から舐め上げて、何度か上下に繰り返す。

直哉の先からジワっと透明な体液が出て来たら、舐めとる様に口の中に含んだ。




「……千春ちゃん、もうええでイける様に扱いてや。」



直哉の言葉を合図に、口の中で舌で先端を転がしながら固いソレを扱いた。