• テキストサイズ

【R18】禪院直哉→私←五条悟❇︎傷だらけの婚約者❇︎

第6章 禪院直哉※


直哉に握らされる様にぎゅっと手を覆わられて、確かな感触が手のひらに広かった。

初めて触るソレに、ななの顔が青くなる。




「…早よ慣れような、そんな顔されたら切ないわ。」

そう言って、ななの手ごと扱いた。

「はぁ…なな、ちょい服めくって胸見して…。」

直哉の声が熱い息と一瞬に出てくる。




「……無理……。」

顔を真っ赤にして、とうとうななが泣き出した。

直哉はななに気付かれない様に、心の中で舌打ちする。




「泣かんとなな、俺が虐めてるみたいやんけ。」

ななにキスを繰り返して、宥めながら。

それでも手は離さないで自分の下半身を弄らせる。




「なな、手ぇ離すから、自分で上手に動かせるわな?」

いい加減ななの体も触りたい。




直哉は自分のモノから手を離すと、ななに覆い被さって再びななの体を貪った。


/ 422ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp