• テキストサイズ

【R18】禪院直哉→私←五条悟❇︎傷だらけの婚約者❇︎

第6章 禪院直哉※


「最近は少し慣れてきた?」

そう笑って見下ろす直哉を直視出来ない。

「…まだ…慣れない…。」




そう言ったら、直哉の気分が悪くなるだろうか。

でもチラッと見た直哉は意外に笑っていた。

「なな…俺は足れへんくなってきた。」

そう、情欲を込めた顔で見下ろされる。




直哉の体が倒れると、首元に唇が当たった。

「直哉くんっ…。」

ここで?

ななは戸惑って直哉の肩を掴んだが、直哉が離れる事は無かった。




「はぁ…昨夜からずっと苛々してた… ななちょい我慢して…。」

そう言った直哉の手が服の中に入ってきた。

すぐにななの乳房に触れると、ブラをずらして直接触ってくる。




恥ずかしくて両手で顔を隠しても、すぐに直哉に手を退けられる。

「我慢かて、そうされたらキス出来へん…。」

直哉のキスを受けながら、触れられる手に耐える。


/ 422ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp