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【HUNTER × HUNTER】アナタの奥まで【R18】

第1章 プロローグ




「んっ、いやっ、やだっ、あぁ?!♡」


感じたことのない未知の感覚に意識を持っていかれそうになり、必死に目の前の彼に懇願した。
その未知の感覚を知ってしまうと戻れない気がする


「余計な事言うなよ、あんまりうるさいと殺す」


片手で自身の髪の毛をかき揚げた彼は、いつものポーカーフェイスで、一瞬殺意を滲ませそう言った

その殺意に身震いをしそうになったが今はそれどころではなかった
今は彼、イルミの指が私の秘部を自由に動いている

なぜだか頭が全然回らず、意識が秘部へと持ってかれる。
お腹の奥が熱くてキュン♡キュン♡と彼の指を締めてしまう



ぐちゅぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅぐちゅっ♡


と音が部屋中に響く。言うまでもなく私の秘部は熱くだらだらと愛液を流してしまっている。その間彼は容赦なく責め立てる、そのため口からは上擦った声が止まらない。


「んあっ?!♡♡」


彼はある1点を指で押し上げた。
その瞬間、自分でないような声が出た。

そして意識が一瞬飛んだ。声が、止まらない。



「見つけた」


彼はそう言うと少し口角を上げた


「やっ、あぁ、やめっ♡イルミっ!♡」
「…悪くない」


ぐちゅっ♡ぐちゅぐちゅっ♡♡ぐちゅぐちゅぐちゅっ♡♡♡ぐちゅぐちゅ♡ぐちゅぐちゅ♡♡ぐちゅっ♡♡♡


「いやぁっ♡♡あぁっあっ♡!!」


頭がだんだんと白く霞む。
彼の指は止まらない。
なんだかすごく気持ちいい。


いくら止めてと言っても聞いてくれない




なんで、何でこうなってしまったのだろうか。
思考が回らない中、頭の片隅でそう思った。

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