• テキストサイズ

ディアラバ血と蜜と性欲は極上の媚薬

第3章 このお方が•••••••••イヴの血を持つお方•••••••





中は暗いし不気味だけど
独特感が漂っている


金の丸いドアノブを捻り押し出して入ると
そこはリビングルームだった


ここで家族全員で賑やかに騒いで•••••••••



???「•••••••••どなたですか?」



ドアの方向から声が聞こえて重い腰を上げてゆっくりと振り向く



サラサラしたゆるふわ巻きの髪。前髪に
お花の髪飾り

如何にも庶民が着用していそうな服に
薄茶色のブーツ

にしても貧相なお体ね
ちゃんと栄養分とれてるのかしら•••••••••

「あなたが•••••••••あの方が言っていた•••••••••もう1人の器•••••••••」



「え?あの方?器って•••••••••」
「•••••••••気にしないで••••••••」
/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp