第17章 〜あとがき〜

ここまで読んで頂き有難うございました。


本編のお話は完結とさせて頂きます。

この後は後日談や過去編、番外編などをマイペースに更新できたらと思っております。
長編を書くのはあまり得意ではなく、本編完結としましたが、まだまだ書きたい話があるので、そちらも続けて楽しんでいただけたらと思います。



余談ですが、千の1番の愛の告白って何だろな？と自分なりに考えた結果、千が曲を作ってくれる事だろうなという結論に自分なりに落ち着きました。
彼の体をすり減らすように全力で自分のために曲を作ってくれる。
そのままの気持ちをメロディーと詩にしてくれたら、これで落ちない生命体は居ないなと勝手に思ってます。



R5.10.26