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新☆二人で渡れば的短編集♪―山コンビ―

第1章 一晩中…と、言えば。





「Σうにょーっ!!///」(←笑)

「……んだよ、うにょーって。(笑)」



そう言って、先走りを滴らせた翔くんの男性器に、もう一度触れるだけのキスをする



「Σんにゃっ!!さ、さ、智くぅんっ////」

「Σがはっ(汗)」



その緩い刺激に堪えかねた翔くんが、おいらの頭を掴んで深く自分のナニを咥えさせた



「Σああ~っ気持ちええ~っ♡」

「…ぅっ…んむ…げふっ////」



無理やり突っ込まれてた翔くんのナニが、喉の奥に当たって軽く嘔吐く

でも

翔くんはそれでも構わずに、おいらの頭を両手で固定して腰を振りだした



「ああ~っ!!さとちのお口んなか最高に気持ちええ~っ♡////」

「ぐふっ…ぅぐぅっ…////」



喉を突かれて吐きそうだし

息が出来なくて苦しい


お陰で、目尻から生理的な涙が零れ出したけど

でも…



(……それで感じちゃうんだから、おいらってよっぽどMなんだろうな(苦笑))



己のMさ加減に苦笑いしながら、おいらは翔くんの激しく上下する腰にしがみついた



「んっ、…んぐっ、…んんっ///」

「ああ~、さとちぃ~っ!愛してるよ~っ!!////」



散々おいらの喉の奥を突き上げていた翔くんが、そう言って漸く腰を止めた


そして、それと同時においらのカラダを自分の膝の上に引き上げて

ぺろっとおいらの下半身の着衣を引っ剥がした



「しょう、いきまぁ~す♡」

「Σうっ////」



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