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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第23章 ❈選ぶまで犯され溶かされ(玲王&凪/士道&凛)


御影玲王&凪誠士郎


「俺と凪、どっちを選ぶ?」
「決めてよ🌸」

突然、玲王くんと凪くん二人同時に告白された私は彼らにどちらかを選ぶように言われていて悩んでいた。
どっちかを選べば片方を傷付けるかもしれないし、これからの関係がギクシャクするかもしれない。なんて思いながら悩んでしまい、結果選ぶことが出来なくて二人を見て呟いた。

『え、選べない…』
「そっか〜」
「じゃあ、体の相性で決めるか?俺と千切、どっちに抱かれて1番気持ち良くなったかを教えてくれよ。で、1番気持ちよかった相手を選んでくれよ」

そんなとんでもない玲王くんの提案に私は勿論断ったけど……。

『ああ"あ"ッ!!あっ!う、ひぃああッ♡♡!!』
「ほら、🌸ヨガってないで決めなよ」
「俺と凪、どっちを選ぶか」
『ひぃっ、えら、べないっ!むりぃぃッ♡♡』

バチュッ!ズチュバチュッ♡♡!!!

ホテルに連れ込まれて、私は玲王くんにバックから犯されて凪くんからはクリを虐められていた。もう何回抱かれたかなんて分からない。私がどちらかを選ぶまで終わらないみたいだ。

『んんぅぅッ〜〜♡♡ひっ、あああッ!や、らぁぁ!とまっでッ♡!!』
「だから、俺か凪を選ばねぇなら終わらないって♡」
「終わってほしいなら早く選んで。どっちに抱かれて気持ちよくて、これからも抱いて欲しいって相手を♡」
『そん、なぁッ♡うぁあッ!ひぃ…んんぅっ!!や、くりやらぁッ♡♡』

グリッとクリを摘まれて、体をビクビクと跳ねさせていれば玲王くんがグボッ!と音を鳴らして子宮口を勢いよ突く。
思わず舌を出しながら喘いでしまえば、凪くんが顔を近づけて舌を絡めてきた。

ぢゅるるッ♡ちゅるッ♡♡

『んぶっ♡んんぅぅッ〜ッ!ふっぅ♡♡』
「あ〜やばい♡すげぇ締め付けてくる」
「ねぇ玲王。俺も挿れさせて」
「ん?挿入るか?」
「あんだけ解したし大丈夫でしょ」

キスの気持ちよさと犯されてる気持ちよさで頭がふわふわしていれば、何やら嫌な話が聞こえてきた。

「玲王、後ろから🌸の両足持って広げて。俺は腰支えるから」
「りょーかい」
『え、まって、なにするの…?』

当然持ち上げられて驚いていれば凪くんが小さく不敵に、そして妖艶に笑いながら耳元で囁いてきた。
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