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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第113章 飲み会帰りに暴行された彼女(潔/蜂楽/千切/國神)


潔世一

「🌸、は…?その怪我どうした!?」飲み会から彼女ちゃんが帰ってきたと思えば頬を赤く腫らしていて、しかも涙を流しながら震えているので驚いて目を見開く。『か、かえってきた…時に知らない男の人に殴られてっ…』と言う彼女ちゃんを急いで抱き寄せて「どこで殴られた!?」と聞きながらスマホを取り出すと急いで警察に連絡する。警察が来るまではずっと震えている彼女ちゃんを抱きしめている。その後殴った男は逮捕されたが、彼女ちゃんは暫くトラウマで夜一人で歩けないので「大丈夫だ、大丈夫。俺が居るから、絶対🌸の事守るから安心して。もし🌸を襲ってくる奴がいたら殴り返してやる」と言って過保護っぷりが増しちゃうし、飲み会があったり出掛けるとなったら必ず送り迎えするようになる。「🌸は俺が絶対守るから。安心してくれよ」と言いながら抱きしめてくれる事も増える。


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蜂楽廻

「おかえり…って、🌸!?」飲み会から彼女ちゃんが帰ってきたのでご機嫌で抱きつこうとしたら彼女ちゃんは震えて泣いているし、頬は殴られたような跡があり腫れている。「どうしたの!?なんで、怪我…まずは病院行こう!」と言って震えている彼女ちゃんをお姫様抱っこしてタクシー呼ぶと直ぐに病院へ向かう。手当された後彼女ちゃんに「何があったか話せる?怖いなら無理矢理言わなくていいからね?」と言えば彼女ちゃんは泣きながら『帰り道で急に、知らない男の人に殴られてッ…』言えば蜂楽の目の色が代わり額に青筋が浮かぶ。「ありがとう話してくれて。大丈夫、ソイツは俺が捕まえてあげるからね」蜂楽はその後玲王に協力を頼んで彼女ちゃん殴った男を捕まえて警察に引き渡したし、彼女ちゃんが飲み会があれば送り迎えするようになる。
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