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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第112章 アトピーで悩んでる彼女(雪宮/絵心/クリス・プリンス)


雪宮剣優

「🌸〜ご飯出来たよ」と言って雪宮はアトピーを緩和させる食べ物で何時もご飯を作ってくれる。ヨーグルトを使った料理、大豆の味噌汁や野菜を多く使った料理等。『ねぇ、剣優。無理して私に合わせなくてもいいんだよ?』と彼女ちゃんが言えば「別に無理してないけど…?🌸が毎日美味しいって言ってくれるから作りがいがあるよ。ほら食べよう」と言ってくれる雪宮にちょっと泣きそうになっちゃう彼女ちゃん。

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絵心甚八

彼女ちゃんが寝る時に痒そうにして、寝ながら掻きそうになれば手を繋いで辞めさせる絵心。「痒くなってきたのかな…」と言いながら彼女ちゃんが寝てる間に薬塗ってくれたり、加湿器つけてくれたりする。それでも痒そうだった、ぬるま湯準備して体を拭ってあげて保湿してあげる。寝てる間にしてくれてる事を知った彼女ちゃんは『ごめんなさい…面倒臭い事させちゃって』と謝るが、「別に🌸にしてあげること全部面倒臭いなんて思わないから。それに俺は嬉しけど?俺がしてあげたら🌸が安心して寝てくれるの」と言う絵心。

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クリス・プリンス

アトピーで荒れてしまっている肌にコンプレックスを持っている彼女ちゃん。外に出る時も家にいる時も隠していれば、「見て🌸。ここハートの模様みたいで可愛いね。あとこっちはちっちゃな猫がいる」とアトピーで赤くなった所に薬塗ってあげながら言うクリス。『ふふ、猫みたい?』「ん、猫みたいで可愛い。ちょっと考えた変えたらさ、嫌になったりしないだろう?」『そう、だね…』とクリスの言葉でちょっと救われる彼女ちゃん。
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