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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第107章 悲しそうに抱きつくと(凛・冴・黒名・雷市・乙夜・士道)


雷市陣吾

「なんだよ…どうしたんだよ」急に彼女が悲しそうな顔して抱き着いてきたので、戸惑ってしまう雷市。「🌸?」と何も言わない彼女が不安になって名前を呼べば、『ちょっとだけこうさせて…』と言われるので頭を撫でながら「ちょっとじゃなくて、ずっとこうしていい。お前の気が済むまで」と言いながら抱き締める雷市。


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乙夜影汰

「🌸ちゃんお疲れモードかなぁ?」と言いながら彼女を抱き締める乙夜。そして彼女をお姫様抱っこするとそのままソファに座り、お膝に乗せてから彼女の顔を覗き込む。「今日は乙夜影汰が、いっぱい🌸ちゃんを癒します。そのために、なにがあったか聞いてもいいかな?」と言い彼女のお話を聞いていっぱい甘やかしてあげる。


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士道龍聖

「おやぁ?🌸ちゃんどうしたのかなぁ」と言いながら彼女を抱き締めながら、時折背中をさすってあげる士道。「なんでそんな悲しいそうな顔してるのかな〜」抱き締める終えると抱っこして膝に乗せてからソファに座る士道は彼女の頬を摘んで「俺は🌸の笑ってる顔が好きなんだけどなぁ。何時までそんな顔してんの?早くそんな顔してる理由俺に言って笑えよ」と言っちゃう士道。
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