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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第106章 悲しそうに抱きつくと(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪)


國神錬介

「🌸……?」突然抱き着いてきた彼女に驚きながらも、悲しそうな表情をしているので何も言わない國神。そしてゆっくりと背中をさすってあげながら「大丈夫か…?なにか、あったのか?」と聞けば彼女が『ちょっと、辛いことあって』と話すので強く抱き締めてあげる國神。「そっか…。まだ辛いか?」『錬くんが抱き締めてくれてたら、だいぶ楽』と言われると更に抱き締めてくれる國神。


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御影玲王

「どーした?🌸」抱き着いてきた彼女に最初は目を見開かせるが直ぐに優しい声で聞きながら抱き締めてくれる玲王。『つらい…』小さい声で呟いた彼女の声に目を見開かせた玲王は直ぐに彼女をお姫様抱っこするのそのままソファに座る。「ゆっくりでいいから、何が辛いのかなんで悲しい顔してるか話しくないか?ゆっくりでいい。待つから」と言って彼女が話してくれるまで待つ。


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凪誠士郎

「…ちょ、急にどうしたの?」いきなり抱き着いてきた彼女に驚いた凪だが、彼女ちゃんが悲しそうな顔しているのを見て眉間に皺を寄せると抱き締め返す。「ね、🌸。さっきね外出た時美味しそうなクッキー買ってきたんだよ。食べよう」と言いながら彼女を抱き上げるとクッキーの缶を手にしてソファに座る。「美味しいの食べて落ち着いたらさ、話聞かせてね」と言いながら彼女の頭を撫でてあげる。
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