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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第103章 貞操帯パニック(ラヴィーニョ・クリス)


ラヴィーニョ

「もう俺酒飲まねぇ…」『私も飲まない…』と言いながら二人で貞操帯の鍵を探すラヴィーニョと彼女。『でも、なんかラヴィーニョ貞操帯似合うね!』と彼女が満面の笑みで言うのでラヴィーニョは思わず口元をヒクヒクと動かせて「🌸、お前なぁそれ言われても嬉しくもなんともねぇよ」『そう?付けままにしといても良いんじゃない?』と言うのでラヴィーニョは彼女の耳を優しく噛むと「付けたままだと、お前も俺も気持ちいい事出来ねぇよ?それでも良い?」と言われて彼女は顔真っ赤にして鍵を探す。


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クリス・プリンス

「俺って馬鹿だよねぇ。なんでこんなもの買ってしかも付けちゃったのかな」と言いながら自分の股間を隠すように付けられた貞操帯を見て項垂れるクリスと、『鍵が無い…このままじゃクリスが貞操帯付けた変態って言われちゃう』と焦っている彼女。「🌸、貞操帯付けてるぐらいで変態とはならないからね?」『なるよ!それか変なプレイを好む男って…!!』と焦る彼女に苦笑いのクリス。その後、無事に鍵が見つかると『良かったね!クリス!これで変態扱いされないよ!』「だから変態とはならないからね!?」と言い合う。
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