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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第102章 貞操帯パニック(カイザー・ネス・黒名・愛空)


ミヒャエル・カイザー

「さっさと捨てるんだったな」と貞操帯付けながら顔面蒼白にしているカイザーと『ミヒャエル・カイザーが貞操帯付けてるなんて笑う』と言いながら写真撮る彼女。「おい🌸。恋人が大変な時にお前はなんで写真撮ってるんだ…」『だって…面白いから。あ、ちゃんと鍵探すから安心してね』と言いながら笑っている彼女。その後鍵を見つけたカイザーは安堵するが彼女は残念がる。『もう面白いの見れないなんて…ミヒの愚息が閉じ込められてるの面白かったのに』「お前は悪魔か!!」


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アレクシス・ネス

『アレクが死んじゃうよぉぉぉ!!』と鍵無くしちゃって大号泣しちゃう彼女と、慌てて鍵を探しているネス。「このぐらいで死ぬわけないでしょう!?良いから鍵探しなさい!」と言えば彼女も号泣しながら鍵を探していけば何故か鍵は枕カバーの中にあった。『これでネスが死なないよぉぉ!!』「だからこのぐらいで死ぬわけないでしょ!?🌸は大袈裟すぎるんですよ!」と言いながら貞操帯を捨てるネスであった。


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黒名蘭世

「困った困った…」と言いながら貞操帯を見て落ち込む黒名と『私のバカぁぁぁ!!鍵どこにやったのぉぉ!?!?』と大慌てで鍵を探し回る彼女。「🌸落ち着け、深呼吸深呼吸。最悪消防に頼めば取れる」と言えば彼女は目を見開かせて大泣きしだす。『それだと消防の人から、プロサッカー選手の黒名蘭世が貞操帯付けて鍵無くして消防呼んだってバラされちゃうよぉぉ!!』「落ち着け🌸!?大丈夫だ大丈夫だ!」その後、無事鍵が見つかって安心して彼女は大号泣してしまう。


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オリヴァ・愛空

「これじゃぁ勃起した時俺痛くて死んじゃうかもしれない。🌸ちゃんとえっち出来なくて死んじゃうよコレ」と言いながら貞操帯を見る愛空と『そのぐらいで死なないから!』と怒りながら鍵を探す彼女。「あ、貞操帯付けてもえっちできるか調べようか。というかこれなんか特殊プレイで興奮しない?」と言ってみると彼女は冷たい目をして『そのまま一生付けとく?私はそれで良いけど』と言うので愛空は慌てて謝罪して、その後鍵が見つかったがふざけた罰としてその日1日貞操帯を付けられたままとなる。
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