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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第95章 幼馴染とうっかり(カイザー・ネス・ノア・ルナ・氷織・黒名)


ミヒャエル・カイザー

「責任は取るし婚約しよう。そうだこの後お前の両親に挨拶しにいこう」『待ってミヒ。未遂かもしれないでしょ!』と裸のまま二人とも正座状態であり、幼馴染はお酒飲み飲みすぎて記憶が飛んでいる。だがカイザーは記憶はあるので「責任は取るって言ってるだろ。安心しろ捨てたりしない」『私なんも覚えてない!』「覚えてなくて良い。それに既成事実が作れてよかった。これで🌸は俺のモノだな♡」


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アレクシス・ネス

「嘘ですよね…まさかの酒の勢いでお前とワンナイトしてしまうなんて」と顔面蒼白のまま裸で震えているネスと、同じく顔面蒼白でキスマだらけの体を見ている幼馴染。『未遂かもしれない…』「その体で未遂だなんてあるわけないでしょ!🌸はバカなんですか!?バカでしてたね!」『そのバカとワンナイトさせちゃってごめんね!?』「誰も後悔してるとは言ってないでしょ!責任取りますから恋人になりなさい!」『はい!?』


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ノエル・ノア

『せ、責任取ります…』と土下座する幼馴染と無表情のノア。二人とも記憶はきちんとあるが、ノアは元々自分から責任取ると言おうとしたのに先越されてどうしようと悩んでいた。「俺も責任は取る。まず…結婚するか」『色々飛ばしてない!?結婚なの!?』「それが手っ取り早い」と言って結婚するが、幼馴染は多分責任取るからと無理に結婚したんだなと思っているのにそのうち離婚しようと思ってる。ノアは子供欲しいなと思ってる。
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