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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第94章 幼馴染とうっかり(潔・蜂楽・千切・玲王・凛・冴)


潔世一

「うっそだろ…」二日酔いの頭痛で起きてみれば隣には片想いしている幼馴染が肌で眠っていて青ざめる潔。「🌸…、🌸!🌸、おき、起きてくれ!」『ん〜?よっちゃ、ん!?』と起こされた幼馴染も自分が肌がである事に驚き飛び起きる。『え、わ、え…』「責任取るので結婚を前提にお付き合いしてください!!」とテンパってお互い肌なのに告白してしまう潔。


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蜂楽廻

「責任取ります!」と肌のまま土下座する蜂楽と顔真っ赤にしたまま布団を被っている幼馴染。ちなみにお互い酒のせいで記憶が飛んでしまっているので覚えていない。『ま、待って!まだ未遂かもしれない!』「いや、でも🌸の体キスマと噛み傷だらけだし!」『廻噛みグセあるし!』「ないよ!?」とパニックになりかけている。「責任取るから恋人になって!」と叫ぶ蜂楽と驚いて固まる幼馴染。


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千切豹馬

「……やらかした」隣でスヤスヤとキスマだらけで眠っている片想い相手の幼馴染を見て項垂れる千切。どうするべきかと悩んでいれば幼馴染が起きて『嘘でしょ!?!?』と叫ぶ。「責任取るから…🌸」『え、いや…未遂かも』「俺バッチリ記憶あるんだけどな」『でも…好きじゃない相手の責任取るとか嫌でしょ』と言われた瞬間千切は抱き締めてから「好きだけど!?」と叫ぶ。
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