• テキストサイズ

エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第92章 子供産んでもシてくれる?(凛・冴・氷織・烏・馬狼)


糸師凛

「当たり前の事聞いてんじゃねぇよ」と言いながら奥さんの額を弾く凛。「最近抱いてなかったから不安にでもなったんだろ、お前」『図星です』そんな奥さんの言葉に溜息をついた凛は奥さんをソファに押し倒してから、服の下に手を差し込む。「息子と三人で寝てた時は流石に抱けねぇから我慢してたんだよ。でも、アイツと子供部屋で一人で寝れるようになったし」と言うと奥さんを見て「抱くぞ」と一言だけ言って奥さんを可愛がる。


❈❈❈❈


糸師冴

「誘ってんのか?」『ん!?』あまりにもドスレートな冴の言葉に顔を真っ赤にさせちゃう奥さん。そして冴は見ていたスマホをサイドテーブルに置くとそのまま奥さんを押し倒す。「アイツらが子供部屋で二人で寝れるまで我慢してた。でも、🌸からこうやって誘われるんなら我慢したかいがあったな」とニヤリと笑いながら奥さんを抱く冴。勿論耳元で「可愛い」と言いながら言葉攻めみたいなのまでする。


❈❈❈❈❈


氷織羊

「🌸。それは…誘っとるん?」とちょっと頬を赤くさせながら聞いてくる氷織に驚いちゃう奥さんだが、小さく頷いてみせる。「そやけどそれ聞いてきたって事は最近抱いてへんさかい不安にさせとった?」『えっと…なんかテレビで子供産んだ奥さんに、魅力感じなくなったとかあったから…』と言う奥さんに氷織は小さく溜息をつくと、そのまま奥さんをベッドに押し倒してしまう。「僕はずっと🌸に魅了されてるし、出来るなら毎日可愛い言いながら抱きたいって思てんで」
/ 404ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp