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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第10章 ❈当てるまでキツく甘いお仕置を(千切&國神・氷織・烏)


旅人は笑みを浮かべながら手を伸ばすと私のクリに触れた。嫌な予感がする。そう思って慌てて旅人を止めようとしたがもう遅い。クリを摘まれたと思えばそのままピンッピンッと弾かれたりと虐められる。

『うぅうううッ!!♡♡だっ、めぇぇ!あ、ぅぅ、んあああ"あ"あ"ッ〜!!!』
「えっろ♡」
「ホンマ、エロいなぁ♡あ〜、イきそう。🌸、出すからな♡」
『まっでぇ♡、だめぇ、ごめんなしゃい、わかんにゃい♡♡ゆるしてぇッ!あああッ!』
「だーめ」
「自分でちゃーんと考えんとな♡」
『でりゅ♡でりゅでりゅッ♡!!あぅ、あああ"あ"あ"〜〜ッ!!』

ぷしゃぁぁぁ♡と潮を吹いた瞬間、羊くんが苦しげに顔を赤くさせて顔を歪ませると一際強く奥を叩いた。

びゅるるるっ♡びゅくッ♡

『んぅううう♡♡』
「まぁた、潮吹いてしもうたなぁ♡」
「これで5回目やな。お腹膨らんできてる♡」

羊くんの言う通りお腹はポッコリと膨らんでいて、羊くんのモノが引き抜かれた瞬間ナカから精液が零れ出したのが分かる。
このままだと妊娠しちゃうかもしれない、安全日でも危ないと思いながらなんとか二人の怒ってい理由を当てなきゃと考えた。

「まだ分からへん?」
「僕らがなんで怒ってるか、ほんまに分からへん?」
『わ、かんない…♡♡んぁっ!乳首、コリコリらめっ♡』

分からないと答えると旅人が乳首をコリコリといじってくる。ずっと快楽を与え続けられていたら考えるにも考えられない。それに何に怒っているのは本当に分からないのだ。なんで二人は怒ってるんだろ、なんで私は怒られてるのか分からなくてだんだん怖くなってきた。するとジワリと涙が浮かぶ。

『わ、かんなぃよぉ…ッ、ひくっ…ぅうう。ごめんなさい、ごめんなさぃぃ…』
「あらら…泣いてもうたな。ちょっとやり過ぎてもうたかな?」
「せやけど、🌸が悪いねんで?俺らを怒らせて。でもヒントぐらいあげてええよ」

泣きだした私の目元にちゅっちゅっ♡とキスを落としてくる羊くんと、旅人の言葉に少しだけホッとした。ヒントをくれるなら分かるかもしれないと。

「ヒントは、昨日の夜」
『夜……あ、二人が居なくても、寝れるって言ったこと?』
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