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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第80章 素直に甘えれない(潔・蜂楽・千切・國神・凪・御影)


潔世一

頭を撫でられたいけど素直になれずにソワソワとしている彼女。付き合いだしてから甘いたいのに素直になれない彼女をずっと見てきた潔は直ぐに察して「🌸、🌸おいで。こっち」とソファを叩いて呼ぶ。すると彼女は表情を明るくさせて『うん!』と言いソファに座るので頭を撫でてあげる。「🌸は毎日頑張って凄いな〜。偉いよ仕事も頑張って凄い」と褒めながらめいいっぱい甘やかしてあげる。


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蜂楽廻

「ん〜?」スマホを見ていた蜂楽だがふと、彼女が顔を赤くさせながらソワソワとしていて直ぐに彼女が甘えたいと分かった蜂楽はスマホを置くと「🌸〜!!」と名前を呼んで両手を広げる。「🌸、おいで!ぎゅ〜しよう!ね?」『うんっ!』飛び込んできた彼女を優しく抱きしめてあげる蜂楽。頭を撫でてあげたりして「今日の夜までの甘やかしコースでーす!」と言いながら夜までたっぷり甘やかしてくれる。


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千切豹馬

ふと彼女が自分を見て何か言いたそうなのを察した千切。読んでいた本を置くと「そこの甘えた🌸さーん。おいで?」と呼ぶ。すると彼女は顔を明るくさせて千切の元に行き、千切はやってきた彼女の頭を撫でたり頬を撫でたりとしてあげる。「たく、本当に素直に頭撫でて欲しいって昔から言えないなぁ〜」『だって恥ずかしいから…』と顔赤くさせる彼女。「まぁ、頭撫でて欲しくソワソワしてる🌸も可愛いからいいけどよ」と彼女が満足するまで頭を撫でてあげる千切。
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