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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第76章 ❈夫の隣で犯されて(玲王・雪宮)


御影玲王

飲み会に行った夫がなかなか帰ってこない。お酒に弱い人だから、もしかしたら何処かで寝落ちてるかもしれないと思いながら不安でいるとインターホンが鳴った。もしかしたら酔っ払った夫かもしれない。

『はーいっ…!?』
「よっ、🌸。久しぶりだな」
『玲王…』

家に来たのは酔っ払った夫を担いで立っている元彼の玲王だった。

「偶然、お前の旦那が道路で寝てるの見つけてさ。中とりあえず運んで良いか?」

玲王は夫と出会う前に付き合っていた彼氏で、最初は幸せだった。でも束縛が激しくて、もう無理だと思って一方的に別れを告げて逃げて夫と出会い、交際して結婚したのである。でもまさか、こんな形で再会するなんて。冷や汗を浮かべながらも、玲王に夫をソファで寝かしてもらい早く帰ってもらおうと思えば抱き寄せられた。そして耳元で囁かれる。

「俺、お前が結婚してると知った時すげぇ傷付いたんだぜ?ただ手紙に別れるしか書かれてなくて逃げられて…。酷いと思わねぇ?」
『ご、ごめ…んなさい…』
「謝らなくて良い。でも…許さねぇ」


ばちゅっ!!!ばちゅばちゅっ♡♡ごちゅっ!

『んうううッ〜♡♡ひっ、んぅッ!!あっ、んぁああッ♡』
「良いのか?🌸、そんな喘ぎ声出して。旦那起きちまうかもしれねぇよ」

あの後、私は玲王に両手を拘束されて身動きが取れない状態で寝ている夫の隣で犯されていた。

ずちゅっ、ばちゅばちゅっ!

『んぅぐっぅぅ〜ッ♡♡ひっ、ぅう♡やめ、れぇっ、おねがぃっ!』
「🌸が悪いんだぜ?俺を捨てて、他の男と結婚なんてして」
『やぁあああッ♡♡うっ、ひぃっ!んぁあああッ♡♡やめ、て、やらだぁぁッ!たす、けてぇッ♡』
「助けて求めてどうするんだよ。浮気セックスしてる所を見られてぇの?」

ニッコリと微笑む玲王の言葉にボロボロと涙が溢れだしていく。そして私の腰を掴むと勢いよく突いてきて、ばちゅばちゅっ!!といやらしい水音が響き渡る。

どちゅっ!!ばちゅばちゅっ!!ごちゅ♡♡

『ひぃっ、あああッ♡♡!あっ、ぅううっ…やめてぇ、やだぁッ♡』
「嫌だって言う割には締め付けてるよな…。浮気セックス、そんなに好きなのか?」
『ちがうッ〜ッ!ひっ、うぁあッ♡♡』
「なぁ🌸、俺の所戻ってこいよ」
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