• テキストサイズ

エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第72章 内緒のバイト(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪)


國神錬介

『も、萌え萌えきゅん…』指名されて、オムライス注文されたのでテーブル席に向かえばまさかの彼氏である國神がいて目が死んでいる彼女。「クラスメイトが似てるのがいるって言ってたけど…まさか🌸本人とはなぁ」と言いながら眺めてくるので『お、怒ってる?』と聞けば「怒ってねぇけど…そんな可愛いメイド姿
を俺じゃない男にも見せてんのはちょっと腹立つ」と拗ねた顔されるので、彼女はキュンっとなってしまう。その後家でたまにオムライスを作ってあげれば『あれやってくれよ』と萌え萌えきゅんをオネダリされるし、彼女ちゃんはふつーにやる。『萌え萌えきゅんしたときの錬介の照れ顔可愛い』「それこっちの台詞でもあるからな?」


❈❈❈❈


御影玲王

「指名、この子で」とにっこりと笑う玲王と顔面蒼白の彼女。まさかのバイト先がバレていたし指名までしてくるので彼女は背筋が冷えてしまう。『ご、ご主人様ご注文はぁ…』「そーだなぁ。このオムライスとメイドさんのお持ち帰りかなぁ」とにっこりと笑うので彼女はまた顔面蒼白になる。その後、バイト終わりにリムジンでお迎えきてリムジンの中でお説教開始。「言ったよな?バイトするにしても男相手ばかりの接客するとこは辞めろって。聞いてんのか?🌸」『はい、ごめんなさい…』「そんなにメイドなりたいなら、俺専属のメイドになるか?ずっと俺だけのお世話をするメイドに」と言いながら顎クイされる。


❈❈❈❈❈


凪誠士郎

「お姉さん、俺の彼女と似てるね〜」と言いながらレモンティーを飲む凪と、メイド姿でバイト中の彼女。まさかのメイド姿でビラ配りしていたら遭遇してしまい、店まで来て指名までされたという状況であった。『そ、そうですか〜』「メイドさんホントそっくりだねぇ」と面白くなさげな目で見てくる凪にしどろもどろしていれば手を握られて「ねぇ🌸にそっくりなメイドさん。君の事気に入ったから永久就職してくれない?俺に」と言われて顔真っ赤にしていれば凪はにっこりと微笑む。だがバイト終わりに凪は彼女の家に行き「そういえばさぁ、今日メイドカフェ行ったら🌸にすっごい似てるメイドさん居たんだよねぇ〜。知ってる?」とわざとらしく聞かれる。
/ 404ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp