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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第66章 腹筋を触ってみたら(玲王・凪・ネス・ノア)


アレクシス・ネス

ロードワークから帰ってきて暑いからと上半身裸になっているネス。そんな彼の腹筋を見た彼女が目を見開かせて『え!アレクシス凄い腹筋割れてる!凄い!』と言うので「今更ですか…?」『触っていい!?』「別に構いませんけど…汗かいてますよ」『別に大丈夫!』とペタペタと腹筋を触る彼女。そして腹筋の溝をなぞるように指で触れるとネスは思わず擽ったくて「んっ…!」と声を出しちゃうので彼女は目が点になれば、ネスはジロリと睨見ながら「忘れてください」『無理です、アレクシスの声が色っぽすぎて』「貴方の夜の声の方が色っぽいですから!」『ちょっと!?』



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ノエル・ノア

お風呂上がりで上半身裸のノアの腹筋をジーと見てくる彼女。「そんなに見てどうした」『いや、凄い割れてるなぁと思って。触ってみてもいい?』「別に構わない」と言って彼女の自由にさせる。『凄い…良質な筋肉って柔らかいって聞くけど確かに柔らかいね!』と目をキラキラとさせて言うので「何時も夜見てるのに何が珍しいんだ?」と聞けば彼女は顔を真っ赤にさせる。「ああ…お前は何時も夜背中にしがみついてるし、いっぱいいっぱいになって見れてねぇんだな」と意地悪そうに笑うので彼女に腹筋叩かれてしまうノエル・ノア。
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