• テキストサイズ

エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第65章 腹筋を触ってみたら(潔・蜂楽・千切・國神)


千切豹馬

『ひょーまの腹筋触らせてください』「急にどうした?別にいいけど」急な彼女のお願いだが断ることも無く服をたくし上げる千切。彼女は目の前にある腹筋をペタペタと触りながら『おお…』と言葉を洩らし千切の顔を見て眉間に皺を寄せる。「なんだよその顔」『ひょーまの顔見て、このバキバキな腹筋見たら脳がバグるね』「それ結構言われるわ」と会話をしながらしばらく触っていた彼女だが急に手を止めた。「どうした?」『なんか…ひょーまも男なんだなぁと思ったら急に恥ずかしくなってきた』「何だそれ。かわいーな」



❈❈❈❈❈❈❈❈❈



國神錬介

上半身裸で筋トレ中の國神をジーと見る彼女。その視線が気になった國神は汗をタオルで拭きながら声をかける。「どうした?そんなにジーと見てきて」『錬介の腹筋凄いなぁと思って…。ちょっとだけ触っても良い?』「別に構わねぇけど、今汗かいてるぞ」『気にしない!』とペタペタと彼女は鍛え上げられた國神の腹筋を触りながら、ふと國神の胸筋を見て眉間に皺を寄せる。『私より胸がある…』「いや、胸筋だから」『でも私より胸がある…』と少し不貞腐れてしまう彼女に國神は思わず「別に🌸の胸が小さくても好きだぞ!?」と言って怒られる國神。
/ 404ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp