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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第64章 友人の娘に告白されて(玲王・凪・凛・冴・氷織・烏)


氷織羊

烏家の娘から『氷織さん好きです。お付き合いしてください』と顔を真っ赤にしながら告白された氷織。だが勿論相手は未成年だし烏がうるさそうと思いやんわりと「ごめんなぁ娘ちゃん。君は未成年やさかい…ん〜成人してそれでもまだ僕が好きなら考えんで」と断る。すると娘ちゃんは『分かりました!成人するまで氷織さんに振りむいてもらえるよう頑張ります!』と言われ、本当に成人するまで告白される。その後烏家の娘が成人した時には氷織も烏家の娘が好きなので「僕から告白させてくれん?」と言い結婚前提で交際。烏には「ちゃんとあの子を愛せるか分からんけど、頑張る」と言うので烏は「その気持ちがじゅーぶんアイツ愛してる証拠やろ?」と言われる。



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烏旅人

氷織家の娘から『烏さん好きどす!お付き合いしてください!』と言われてびっくりしちゃう烏。でも相手は未成年だし年の差もある…だが烏も別に娘は嫌いではないが、「こんなオッサンより、もっと良い男がおるやろ。非凡な男見つけぇ」と断るが、娘は諦めないので『烏さんが振りむいてくれるまで頑張ります』と言い何度も告白してくるし、まんざらではない烏。だがやはり年の差が…と思っていれば氷織から「烏のクセに怖がりなんやねぇ。凡烏やん」と煽られまくる。「お前はええんか。娘の相手の男が俺でも」「別にええよ?あの子が選んだ男なんだから」と言われ烏から氷織家の娘に告白。結婚前提でお付き合いするようになる。だが氷織からはたまにいじられる時がある。「お義父さん呼んでもええんやで?烏」「誰が呼ぶかアホ」
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