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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第60章 カッコイイ彼女(凛・冴・ネス・雪宮・蟻生)


雪宮剣優

「あの!モデルの雪宮くんですよね!」と彼女とデートの待ち合わせで、ファンという子達に囲まれる雪宮。「私と出かけませんか!?」「待ち合わせしてる子がいるから」と断るが執拗いのでどうしようと思ってると……。『その人私の恋人なんでちょっかいかけないでくれます?』と彼女が自分の帽子を被せて雪宮の腕を引っ張り走って逃げる。『えへへ、剣優を誘拐〜。なんちゃって』「🌸」『なぁに?』「好き!!」『声デカッ!』


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蟻生十兵衛

「男のくせにキモッ」と髪の毛が長い事等を学校の一部の人間に貶されている蟻生。だが本人は気にしていないが彼女は青筋を浮かべて『うちの彼氏の十くんはイケメンですし、キモくないですけど?そんな人の陰口を叩くアンタらがキモイ』と言ってから、蟻生の長い髪の毛に小さく短くキスを落とす。『今日も綺麗だよ?十くん』「俺の彼女がイケメンで“俺”の心臓が止まりそうだ」『え〜止まったら困るなぁ。十くん大好きなのに』と言われたら顔真っ赤にさせる蟻生。
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