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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第53章 ドライな彼女(冴・乙夜・馬狼・愛空・蟻生)


オリヴァ・愛空

「思ってないから付き合ってるんだよねぇ」と笑いながら言うが愛空。だがそれに気付かずに周りは『でも正直、自分の気持ちは言わずにさ周りには分かれとか面倒臭いだろ?』と言ってくる。すると愛空は少し声を出しながら笑って「でもね、あの子言葉はしないけど顔に出やすくて可愛いよ?それに気づけねぇ野郎はつまんない男だよな〜」と惚気ける。


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蟻生十兵衛

「その質問、ノットオシャだ…」と蟻生お得意のポーズをするがそれを無視しながら周りのクラスメイト達は『でも面倒臭いだろ正直。言わずとも自分の気持ちを分かれとかさ』と笑う。そんなクラスメイトに蟻生は「嫌ならとっくに“俺”は🌸と別れてるいるな。ドライな所もまた🌸の美点。それを分からないお前らは可哀想なぐらいのノットオシャだ」と真顔で言う。
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