• テキストサイズ

エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第48章 胸揉んでみる?(潔・蜂楽・千切・國神)


千切豹馬

幼馴染の発言に眉間に皺を寄せながらも大きな溜息をついて「じゃあ、遠慮なく揉む」と言ってから抱き寄せる。そして胸に手を這わせてから揉もうとすれば『え、やっ!』と、まさか本気にするとは思わず拒絶してしまう。「ほらな、嫌なら軽卒にそんな事言うな」と額を指で強めに弾く。「お前は俺が幼馴染で大丈夫だとか思ってるかもしれねぇけど、俺も男なんだよ。襲われても知らねぇぞ」と睨むように言えば『別にひょーまなら…良い』と言われて「……は??」と顔を赤くして目を見開かせる。



❈❈❈❈❈❈❈❈



國神錬介

「警戒心っていうもんがねぇのかよ」と舌打ちをしてから幼馴染をラグの上に勢いよく押し倒してから、服の下から手を入れて肌をなぞるように触れる。「んな事簡単に言ってると、こうして襲われるんだぞ。無理やりに」と睨むようにして言えば、幼馴染は顔を赤くさせながら震える。それを見て溜息をついてから腕を引っ張って幼馴染ちゃんを起こしてから抱き締める。「怖いならもう二度と言うな。俺以外の男にも言うなよ。犯されてもしらねぇぞ」『練介なら…別に、いいよ…』「……え?」
/ 404ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp