第47章 意外と胸が大きかった話(士道・乙夜・カイザー・ネス・二子)

士道龍聖

「🌸ちゃん意外と胸大っきいんでちゅね♡」と言いながら谷間を見ているので、彼女は顔を真っ赤にさせながら『どこ見てんの！すけべ！』と怒る。「男はみ〜んなすけべなんです。枕出来そう〜」と言いながら彼女の胸に顔を近付けてから枕のようにする。『もう！人の胸を枕にしないでよ！』と彼女は怒りながらも士道の頭を撫で始める。その間士道は何ともないように見えて耳が赤い。好きな子の胸に少し照れてしまっていたり。


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乙夜影汰

「え…」とピシッと固まる。ぎゅうと抱き締める度にふにゅと触れる胸の柔らかさに動きが止まってしまう。『影汰？』と声をかけられたら「ん〜。🌸ちゃん、胸大きくなった？」と言えば彼女は顔を真っ赤にさせてから目を見開かせる。『影汰が！無意識に触ってくるから大きくなったの！』と叫べば「……俺のせいか〜。あ、もっと大きくする？」と言えば叩かれてしまった。


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ミヒャエル・カイザー

「……ほう」と言いながら視線を下に向けて彼女の谷間を見る。『ミヒ？』と声をかけられても視線は谷間なので、直ぐに彼女ちゃんは自分の谷間を見ていると気付いて『ミヒも男の子だね〜』とニヤリと笑う。すると「そうだが？好きな女の胸を見て欲情する男だ」と笑いながら胸を揉むので、彼女はギョッとして顔を真っ赤にさせる。「俺を揶揄おうとしたが、お前が俺に勝てる事はない」と意地の悪い笑みを浮かべる。