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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第46章 意外と胸が大きかった話(凛・冴・烏・氷織・雷市・馬狼)


雷市陣吾

「うおっ…!?」と思わず声を荒らげてしまい彼女はキョトンとしながら上目遣いで見上げてくる。『どうしたの…?』と聞かれると雷市は「なんでもねぇよ!!」とキレながら視線をウロウロさせながらも抱き締めるのは辞めない。そしてやっぱり男の子であるので、好きな子の胸の柔らかをもう少し楽しみたくて強めにギュッと抱き締める。その間はずっと顔を真っ赤にさせている。


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馬狼照英

少しだけ固まり、胸筋辺りに触れる柔らかさはなんだと視線を下に下げれば彼女の谷間が見えてしまいまた固まる。『照英?』と声をかけられても固まっているので、彼女が『照英?大丈夫?』と聞きながら馬狼の視線を辿ってからニヤリと笑う。『照英のえっち』と言えば顔を真っ赤にさせてから「誰が!!誰がえっちだ!!見てただけだろ!!」とキレ散らかすので彼女ちゃんば『え〜えっちでしょ。なんなら触る?』と聞かれたら額を思いっきり弾かれる。その間も顔は真っ赤。
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