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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第39章 注射は嫌だ(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪・凛・冴)


御影玲王

あからさまに不貞腐れた顔をしている彼女に笑いながらも「頑張ったらご褒美やるから。な??」と言いながら頭を撫でてあげたり手を繋いであげたりする。注射本番になったら怖くて彼女が泣いちゃえば「大丈夫、痛いのは一瞬だからな。痛かったら俺の手を摘んだりしても良いからな?」と手を繋いであげたりする。注射が終わったら「偉かったな」と沢山褒めてくれる。


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凪誠士郎

「注射なんて一瞬じゃん」と呆れ顔をしながらも怖がる彼女の手を繋いであげるし、抱き寄せて背中を優しくポンポンとしてくれる。注射本番になって泣きながら震えてたら「見るから怖いんでしょ」と言って後ろから目を塞いであげたりする。『怖かったぁ』と注射が終わってからぺしょぺしょと泣いてる彼女を見て「頑張ったね。偉いよ」と微笑みながら頭を撫でてくれる。


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糸師凛

注射が怖くて逃げ出そうとする彼女を動けないように抱き寄せて捕まえて「逃げようとすんじゃねぇよ。注射ぐらいで怖がんな」と怒ってくる。でも彼女が怖くて震えていたら「俺がいるだろ…」とぶっきらぼうに言う。そして注射本番になれば彼女の手を繋いであげて終わったら『凛ちゃん頑張ったよぉぉ』と泣く彼女に「あとでコンビニスイーツ買ってやるから早く泣きやめ」と甘やかしてくれる。


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糸師冴

「注射ぐらいで怖がんな」と呆れ顔をしながらも彼女の手を繋いでくれている。『冴ちゃん逃げちゃだめぇ?』と彼女ちゃんが泣きながら聞いてきたら「逃げてもいいけど、頑張ったご褒美はお預けだ」と言い、それを聞いて彼女が『頑張る』と言うと少しだけ微笑む。注射本番になれば頭を撫でてあげて、注射が終われば「で、ご褒美は何がいい?何でもしてやる」と聞いてくれて甘やかしてくれる。
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