• テキストサイズ

short STORY

第4章 scene4







scene4

「何ですかこれ」
「黒の組織の薬APTX4869」
「それが何で此処に?」
「入手した」
「いや、くすねt
「 入 手 し た 。」
「…でコレをどうしろと」
「成分を調べて欲しい」
「あのなぁ……何でも屋ちゃうぞ?!」
「だが君は何でも出来るじゃないか」
「お前がやらせるからやっとんのや」
「ならやれ」
「そもそもどのぐらい出回ってそうなんコレ」
「何人かの常用者は見た気がするな」
「こんなやばそうな色の常用て」
「犯罪者の考えなど分からん」
「えっ、めっちゃ出回ってるって事?」
「可能性がある段階だ。」
「あっぶなぁ」
「そうだな」
「ほんで?成分調べた結果がどんなんだったらお望みなんですかねえ?え?」
「そうだな、例えば若返るとk」
「すぐやるわ」
「待て」
「犬か?ちゃうちゃうちゃうで?」
「そんな可愛気が有る気はしていない。」
「Googleでちゃうちゃうって調べてみ。」
「何故だ」
「3Dで動いてるちゃうちゃう見れる」
「……」(癒され中)
「(研究室へ)」


※本当に3Dで見れるので良かったら調べてみて下さい。



.
/ 21ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp