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ポケットモンスター〜大切な鍵〜

第3章 素直になれない


「なんでって‥お前が俺の布団で寝てたからだよ」

「え‥」

は自分がいるベッドを見た

(あ‥あれ‥なんで私フリードのベッドにいるの!?まさか‥昨日間違えた‥?)

「なら!フリードが私のベッドで寝れば良かったでしょ?わざわざ一緒に寝なくて‥も‥‥ちょっと待って‥フリード‥」

「ん?」

「朝横にいたって事は昨日一緒に寝たって事‥?私とフリード」

「あぁそうだけど?」

は慌ててベッドから降りた

「ば‥馬鹿!!フリードの馬鹿!!」

はそういうと部屋を後にした

「フリードさん大丈夫ですか?」

「大丈夫だ!でもまさか叩かれるとは思ってなかったぜ」

フリードはそう言って笑った
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