• テキストサイズ

テニプリ【月夜に誘われて】裏 18禁

第5章 初めての • • •   * 真田 弦一郎  


オマケ





「弦一郎って早漏なんだね?」

時計を見ながら、呟く。

「何を根拠に?」

「だって、挿入してから、10分でイっちゃうんだもん。」

は、計っていたのか!?
あの状況で!?

「だって、ゆっきーの彼女に聞いたんだもん」

精市の彼女に?

「ゆっきーは、30分以上なんだって。それも何回も……」

流石、神の子幸村精市。
しかし、俺とて伊達に皇帝を名乗っているわけではないぞ。

「では、精進するとしよう。の為に」

「あっ……」

「どうした?」

「名前……って……」

「弦一郎って呼んでくれたからな」

「ん、もうっ……!恥ずかしい……」

照れて俺の胸に顔をうずめるを抱きしめながら……




そうか、俺は早漏だったのか

鍛錬せねばなるまい。
まずは、アソコを滝修行するのが一番だろうか?
/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp