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テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第8章 白石蔵ノ介と男装女子


白石「関係ある!俺ら友達やんけ?せっかく女に生まれたんや…かわええ女になった方が良ぇやん?」
「蔵ノ介……(コイツ…まだ俺の事親友や思ってくれとるんかいな…)」
白石「涼子……(ふふふ…せっかくやから俺好みの女になってもらうで?)」

この時白石にとある野望がある事を涼子は気付いていなかった。

「分かった…努力してみるで!」
白石「よっしゃ!目指せ!大和撫子や!!」
「……ん?ナタデココがどないしてん?」
白石「大和撫子や!」
財前「今のボケあんまオモロないっすわ。」
「…別にボケたつもりないんやけど?」
謙也「まさか…ホンマもんの阿保?」
「誰が阿保やねん!?」
一氏「いや、お前以外居らへんやん。」
小春「涼子ちゃんったらお嬢様やのに…ホンマに大和撫子知らへんの?」
「はっ!何を隠そう、俺の家は由緒正しき軽い金持ちやねん!教養なんかクソ食らえや!」
白石「………こりゃ先は長そうやな。」


つづく?
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