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ONE PIECE〜捨てられた主人公〜

第6章 俺のせい


「あったぞ!!でもコビー牢屋の鍵は?」

「大丈夫ですよヘルメッポさん!!」

コビーはポケットから鍵を出した

「いつの間に‥」

「これでも一応僕大佐なので‥さん今助けますからね」

コビーはの鎖を外した

「よし‥立てますか?」

「はい‥!」

「ヘルメッポさん誰も来てませんか?」

「あぁ!大丈夫だ!今のうちに外に行こう!」

は立とうとしたがふらついてしまった

「さん‥ちょっと失礼します」

「ふぇ?!///」

コビーはをお姫様抱っこした

「こ‥コビーさん//////」

「ヘルメッポさん行きましょう!!」

「あぁ!」

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