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ONE PIECE〜捨てられた主人公〜

第30章 冒険


たちは本部に戻り部屋に向かった

「はぁ‥何か疲れたな‥」

ヘルメッポはベッドに寝転んだ

「なぁコビー‥旅ってさっきから言ってるけど‥冒険でいいんじゃねぇか?」

「では!冒険にしましょう!さ‥‥」

は眠っていた

「お疲れ様‥さん」

「コビー!キスしてやれよ!」

「ふぇ?!」

「彼氏だろ?お疲れ様のキスしてやれよ!」

ヘルメッポは背中を軽く叩いた

「彼氏とは‥そういう事普通にするんですか?」

「あぁ!するする」

ヘルメッポはにやにやしながらそう言った

コビーはゆっくりに顔を近づけた

「へ‥ヘルメッポさん‥起きたら‥起きたらどうしよう」

「コビー‥お前さ彼氏なんだろ?彼氏らしい事あんましてないだろ?」

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