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もう一度だけ 黒子のバスケ

第15章 帰国


それから色んな話をした。
そして帰り際…
赤「そうだ玖苑、帰国したお祝いに…」
主「?…これって…」
赤司君から手渡されたのはバスケ界の会長の許可サイン入りの特別パスカード
赤「これがあれば玖苑も男子バスケの試合に出れるよ マネージャーも向いているが、お前もキセキの世代の一人だ コートで待ってるよ」
主「!!ありがとう!」
すごく嬉しくて私はパスカードを抱きしめた。

赤「…玖苑は知らないだろうね 自分がキセキの世代の幻の歌姫って呼ばれてること」
赤司君がつぶやいた言葉は私に届くことはなかった。
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