• テキストサイズ

もう一度だけ 黒子のバスケ

第14章 アメリカ


虎月side

黄瀬が赤司に抗議してるのを間近に見て玖苑が今ここにいないって現実を突きつけられた気分だった。
黄瀬はどうして自分に教えてくれなかったのかって言ってるが、俺だってそうだ
玖苑とはずっと一緒で親友だと思ってた
でも、それがどうだ?
親友の俺にも言わずにアメリカに行った
/ 127ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp