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もう一度だけ 黒子のバスケ

第14章 アメリカ


あれ?
どうして黄瀬君のこと考えてるんだろう…?
どちらかと言えば虎月にも内緒で来てしまったことを気にしてもいいはずなのに…
おかしいな

そんな事がぐるぐると頭を駆け巡って色々考えてたら次第に眠くなってきて私はアメリカへ向かう飛行機の中で眠りについた。
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