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もう一度だけ 黒子のバスケ

第6章 見学そして出会い


虎「なんで俺まで…」
不満を口にする虎月を連れ出して私は黒子君を探していた。
主「いないなぁ…どこだろ?」
放課後になってすぐに黒子君は姿を消していた。
虎「誰を探してんだ?」
主「黒子テツヤ君 一緒に見学に行こうと思って」
虎「黒子テツヤ?聞いたことないな…」
そういえば黒子君はよく本読んでたっけ?
図書室ならいるかな?

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