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出会いは突然に

第2章 出会いは


ヨ「俺のじいちゃんがさ、めちゃくちゃ破天荒な人でさ。この家じいちゃんの家なんだけど、3日前に突然【わし、暫く嫁ちゃんと世界一周してくるわ。んで家お前らにやる!自由に使え!】って連絡来てさ。ちな嫁ちゃんはばあちゃんの事な。」
キ「何だその漫画展開。」
レ「有り得ねぇ~」
ヨ「当事者の俺もびっくりだよ!そもそもじいちゃん謎が多くてさ、何の仕事してるかも、ガキの頃からわからんくて。」

長い廊下を歩きながらヨシヤは、説明を続ける。

ヨ「何となく金持ちなんだろうなとは、思ってたけどまさか家渡されるは、こんなお宝渡されるとは思わんくてな。」

と、部屋の扉の前で止まる。

ヨ「俺だけじゃ、勿体ないと思っておまえら呼んだわけ。」

と、扉を開けるとそこには、所狭しとゲーム機やソフト、ボードゲームなど、ありとあらゆるゲームに関する品が綺麗に並べてあった。
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