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出会いは突然に

第2章 出会いは


3人は、リビングに行き先に戻ってきた2人を尻目にキヨが

キ「これで勝負しようぜ。」

と桜に差し出したのはスマブラだった。

『…まぁいいか。』

2人のやり取りについていけないレトルトと牛沢にヨシヤが事の経緯を説明してる間に、テキパキと支度をする2人。

『んで、どうするの?』
キ「3ストックの道具なしの試合でいいんじゃね?」
『分かった。』

試合が始まり初手桜がキヨを倒し、キヨも負けじと倒す。
白熱したバトルを3人は興奮しながら見守る。

レ「頑張れキヨ!」
牛「あぁ!危ない!」
ヨ「こんなに追い詰められてる桜みんの初めてだ…」

お互い残基1になり、パーセンテージも赤くなり一撃入れたら吹っ飛ぶ状態になり

キ「くっそ!ぜってぇ負けねえ!」
『…』
ヒットアップするキヨと終始無言の桜。
そしてついに…
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