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出会いは突然に

第2章 出会いは


ヨ「みんなごめん!紹介しそびれて、こいつ俺の双子の妹の桜で実況者の雪猫なんだ!」
3人「妹?!」

3人が驚いていると

『おじぃの部屋から持ってきて実況撮るんは、良いけど私の部屋には絶対来ないでよね!』

4人に向かってそう言いふんっと部屋を出ていく桜。

レ「何か凄い子だったね…」
牛「俺らの事知らなかったけど、マジでか…」
ヨ「マジでごめん…あいつの事話すの忘れてて…」

と、ヨシヤは桜について話し始める。

ヨ「あいつ桜は、俺らと同じ実況者何だけど、マジで変わってて。他人ってか人間に全く興味がなくて、自分を含めてどうでもいいって思ってるらしくて…実況始めたきっかけは俺なんだけど、元々ゲームと名の付く物が大好きで、初見でも理解するのがまぁ早くて、今日まで1回も勝ったことなくて。」

ハハッと笑うヨシヤだが、彼もキヨと並ぶ位ゲームは、上手い方なのを皆知っているが、そのヨシヤが1回も勝ったことがない事に驚いた。
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